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Mitu No Fukugou Maruoka Toshiyuki

Mitu No Fukugou

Maruoka Toshiyuki

Published December 15th 2012
ISBN :
Kindle Edition
232 pages
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 About the Book 

丸岡俊行の代表作。長編小説。愛の物語。「生に疲れ/信じるなにものもない/すべての人に」大学生の俊は姉の涼子と母フサエと暮らしている。俊の実の母と父は既に死亡し、フサエは亡き父の後妻、涼子はフサエの連れ子である。俊は涼子を慕い、フサエを頼りにしている。フサエは俊を実の子以上に愛している。涼子は俊には姉以上の存在だ。涼子も俊を優しく包むように愛している。そんな生活が変わったのは、俊が現状に満足することなく、さらに幸せを求め、一学年下の妖精のような魅力を持つ絵梨子と学生結婚してからである。More 丸岡俊行の代表作。長編小説。愛の物語。 「生に疲れ/信じるなにものもない/すべての人に」  大学生の俊は姉の涼子と母フサエと暮らしている。俊の実の母と父は既に死亡し、フサエは亡き父の後妻、涼子はフサエの連れ子である。俊は涼子を慕い、フサエを頼りにしている。フサエは俊を実の子以上に愛している。涼子は俊には姉以上の存在だ。涼子も俊を優しく包むように愛している。 そんな生活が変わったのは、俊が現状に満足することなく、さらに幸せを求め、一学年下の妖精のような魅力を持つ絵梨子と学生結婚してからである。デザインに情熱を燃やしていた絵梨子は大学をやめ、デザインも捨て、俊の家に入り、俊との生活にすべてをかける。イラストや絵を描くのが楽しみだ。 初め、幸せは続くようだった。絵梨子は幸せの絶頂にいたし、フサエも涼子も俊と絵梨子を温かく見守っていた。 俊は絵梨子の父親であるカネトオ製薬の営業部長・善悟の縁故で就職する。 いつの間にか、何かが確実に壊れていった。誰が悪いのでもない。人はそれぞれに自らの人生を生きる。俊は子供っぽく、無鉄砲だ。そのために、絵梨子の母の光子までが俊に関心を抱く